研修医が読むべきおすすめ教科書集

救急・麻酔のおすすめ教科書です。
救急に関してはステップビヨンドレジデント 1 救急診療のキホン編とICUブック第3版が定番であり、可能であれば買っておいてよいでしょう。
麻酔はあまり教科書を持ち込める環境ではないので、コンパクトな麻酔科研修チェックノート改訂第3版―書き込み式で研修到達目標が確実に身につく!があればよいと思います。

他の教科書には載っていないような実践的な知識で満載です。
このシリーズは読みやすいので研修医の忙しい時間の合間に十分読み切ることができます。
内科レジデントマニュアルだけでは足りない実践的知識を得るために買っておいて損はしません。￥4,515

集中治療の考え方が分かる一冊。
内科、外科、救急、全てのICUに関わる医者が読むべき良本です。

ICUに関してはいくつかのマニュアルを買うより、この本を一冊買ってしまった方が役に立ちます。
研修医のうちから少しずつ勉強しておきましょう。￥11,550

手術麻酔の流れ、チェックポイント、薬剤の使い方など、分かりにくいポイントをチェックノート式で勉強していけるマニュアルです。
麻酔科は忙しいのでこの本で勉強しておかないと何をしていいのか全く分からないでしょう。
研修でローテートする前に一読しておくべきです。￥3,360

麻酔科の手技を中心に書かれた教科書です。
硬膜外麻酔のコツなど手技をレベルアップさせるための方法がイラスト付きで簡単に書かれており、なかなか手技ができるようにならない研修医は読んでみてもよいでしょう。￥4,410

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