研修医が読むべきおすすめ教科書集
内科・外科の教科書
内科・外科のおすすめ教科書です。内科の一番のおすすめ教科書はワシントンマニュアル 第12版 (原著第33版)です。マニュアルと違って持ち歩きには不便ですが一度は読んでおくべきでしょう。
内科でも外科でも役に立つのが腹部CT診断120ステップです。CTが読むのが苦手な方は買ってみてもいいかもしれません。
| 指導医がどうやって勉強しているか気になりませんか。英文の教科書を時間の限り読んでいる先生もいらっしゃいますが、大部分の先生はワシントンマニュアルをもとに治療しているようです。ワシントンマニュアルは最新のエビデンスに基づいた治療法を解説してあります。研修医のうちから読んでおけば大きくレベルアップすること間違えなしです。¥8,820 |
| 救急外来で誰もが陥りそうな間違いをコンパクトにまとめて書いてあります。本自体も大きくないので簡単に読めるので時間があいたときに読んでおいて損はないでしょう。研修医が終わってからも読み返すことができる良書です。¥2,940 |
|
研修医にとってCTを読めるようになることは必須の技術です。
これは内科でも外科でも必須の腹部CTを読影できるようにするための教科書です。 問題形式で重要なポイントを紹介しており、これ一冊でCT読影ができるようになるでしょう。¥8,085
|
| 第二版になってyear noteなみの厚さになりました。レジデントのためのというタイトルとありますが、実際は抗生剤を使用する全臨床医向けです。感染症レジデントマニュアルでは足りない情報を補うために使用することがあります。¥10,500 |
|
外科系の研修では手術に入る時間が長くなります。もし外科を目指すのならば手技を中心に学んでいくことになりますので、病棟、手術室で勉強しその分野の専門書を買った方がよいでしょう。
この教科書は外科の教科書というよりも外傷の教科書と考えてください。ステップビヨンドレジデントシリーズで外傷編もややマニアックなところがあるものの読みやすいです。¥4,515
|